のアガティアス(Agathias、ギリシャ語: Ἀγαθίας)、ないし、アガティアス・スコラスティコス(Agathias Scholasticus、Ἀγαθίας σχολαστικός、530年ころ、ないし、536年ころ - 582年ころ、ないし、594年)は、現在のトルコ領に位置する小アジア西部のアイオリスの都市ミュリナ出身とされる、古代ギリシアの詩人、東ローマ帝国皇帝ユスティニアヌス1世の統治下にあった552年から558年にかけての時期の歴史について記録を残した主要な歴史家。