『アウェイク』(原題: Awake)は、2007年のアメリカ映画。実際の医療現場でも起きることのあるアネセシア・アウェアネス(術中覚醒)をモチーフに、全身麻酔の手術中に意識を取り戻してしまった青年の恐怖を描くサスペンス・スリラー。意識はあるが麻酔で体の自由が利かず、激痛の中で衝撃の事実を知る主人公をヘイデン・クリステンセンが熱演する。その恋人にジェシカ・アルバが扮するほか、テレンス・ハワード、レナ・オリンら実力派が共演する。