みょうが饅頭(みょうがまんじゅう)とは、熊本県の宇城、八代地方で初夏に一般家庭で造られる郷土菓子の一つ。餡子を白玉団子で包み茗荷の葉で包んで蒸したものである。食べる時に包んである茗荷の葉をむくことから「皮はぎまんじゅう」ともよばれる。