はばたき信用組合(はばたきしんようくみあい)は、新潟県新潟市江南区に本店を置く信用組合。 2019年12月9日に、さくらの街信用組合(本店:阿賀野市)と新栄信用組合(新潟市)が合併して発足した(存続組合は新栄信組)。本店と本部は旧新栄信組本部・本店に置かれた。 名称は「新しい信組が新潟の地を大きく羽ばたかせるという姿勢を表現した」ものである。 2018年度末時点の預金量で、新栄信組は新潟県内の信組で5位、さくらの街信組は6位の規模であったが、合併時点において新潟県内で3番目の規模の信用組合となった。本店、五泉支店(旧五泉信用組合本店)、阿賀野支店(旧さくらの街信用組合・太陽信用組合本店)が拠点支店と位置づけている。なお、さくらの街信用組合は2014年に太陽信用組合と五泉信用組合が合併して発足した信用組合であり、5年余りで幕を下ろした。