『たそがれ酒場』(たそがれさかば)は1955年の日本のドラマ映画。内田吐夢監督の戦後復帰2作目の作品で、出演は小杉勇と小野比呂志など。 一軒の大衆酒場を舞台に、そこに集う人々が織り成す悲喜こもごもの人間模様をさまざまな音楽を織り交ぜながら実験的スタイルで描いた群像劇。 2003年には、舞台を公開当時に翻案して『いつかA列車に乗って』としてリメイクされた。