『すばらしい日本の戦争』(すばらしいにほんのせんそう)は、高橋源一郎の小説。第24回群像新人文学賞(1981年4月発表)の最終候補作3編のうちの1作に選ばれるも落選した。 『ジョン・レノン対火星人』(『野性時代』1983年10月号掲載)の原型となった作品である。また、本作のタイトルは『ジョン・レノン対火星人』の最重要登場人物の名前でもある。