さわやか信州号(さわやかしんしゅうごう)は、アルピコ交通・京王バス・東急トランセが季節運行する路線バスである。登山客向けに、大都市と登山口を直接結んでいる。 2012年まではアルピコ交通の貸切バス部門(アルピコハイランドバス)が企画・運行するツアーバス(募集型企画旅行)の形態で催行していたが、2013年の運行分から運行形態を高速乗合バス(路線バス)として運行することになり、コースや経由地の変更が行われた。同時に、新宿 - 安曇野・白馬線については中央高速バスの一系統に組み込まれることになり、中央高速バスを主導する京王電鉄バスグループの京王バスとの共同運行に移行した。