きぼうのかね商店街(きぼうのかねしょうてんがい)は、東日本大震災後に宮城県牡鹿郡女川町浦宿浜に開設された仮設商店街である。 津波で被災した女川の街の復興を願い、瓦礫の中から1つだけみつかった「希望の鐘」をシンボルとしてネーミングされた。 女川町は津波で町の中心街の建物が全て流出、町内で買い物することが出来ず商店街の復旧が急務だった。 被災地最大級の規模の仮設商店街に育っていたが、女川駅前に商店街が作られ、その後閉鎖された。