『お茶漬の味』(おちゃづけのあじ)は、小津安二郎監督による1952年の日本映画。 『麦秋』に続いて小津安二郎と野田高梧が共同で脚本を執筆し映画化した作品。地方出身の素朴な夫と夫にうんざりする上流階級出身の妻、二人のすれ違いと和解が描かれる。