「あったらコワイセレナーデ」は、嘉門タツオ(旧名・嘉門達夫)の楽曲である。 実際にはありえないもので実在したら恐ろしいと思うものを羅列し、笑いを誘うタイプの歌である。後にいくつかのバリエーションが派生し、シリーズ扱いされている。「あったらコワイセレナーデ '92」等、一部性的な意味合いを含んでいるものがある。