エッジュ (Ezh) とは、次のようなラテン文字である。 * 文字としては通常Zと等価である。フラクトゥールのZ z や筆記体のZ zに、この字の形が見られる。 * ロマ語の世界共通ロマ語アルファベット表記では、有声歯茎破擦音[d͡z]を表す。 * 国際音声記号では、有声後部歯茎摩擦音:「シ」の子音を有声化した音を表す。(「ジ」の子音はしばしば「チ」を有声化した音になる) * アメリカの音声記号では、有声歯茎破擦音(国際音声記号では[d͡z])を表すことがある。紛らわしいので注意が必要である。

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  • エッジュ (Ezh) とは、次のようなラテン文字である。 * 文字としては通常Zと等価である。フラクトゥールのZ z や筆記体のZ zに、この字の形が見られる。 * ロマ語の世界共通ロマ語アルファベット表記では、有声歯茎破擦音[d͡z]を表す。 * 国際音声記号では、有声後部歯茎摩擦音:「シ」の子音を有声化した音を表す。(「ジ」の子音はしばしば「チ」を有声化した音になる) * アメリカの音声記号では、有声歯茎破擦音(国際音声記号では[d͡z])を表すことがある。紛らわしいので注意が必要である。 (ja)
  • エッジュ (Ezh) とは、次のようなラテン文字である。 * 文字としては通常Zと等価である。フラクトゥールのZ z や筆記体のZ zに、この字の形が見られる。 * ロマ語の世界共通ロマ語アルファベット表記では、有声歯茎破擦音[d͡z]を表す。 * 国際音声記号では、有声後部歯茎摩擦音:「シ」の子音を有声化した音を表す。(「ジ」の子音はしばしば「チ」を有声化した音になる) * アメリカの音声記号では、有声歯茎破擦音(国際音声記号では[d͡z])を表すことがある。紛らわしいので注意が必要である。 (ja)
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  • エッジュ (Ezh) とは、次のようなラテン文字である。 * 文字としては通常Zと等価である。フラクトゥールのZ z や筆記体のZ zに、この字の形が見られる。 * ロマ語の世界共通ロマ語アルファベット表記では、有声歯茎破擦音[d͡z]を表す。 * 国際音声記号では、有声後部歯茎摩擦音:「シ」の子音を有声化した音を表す。(「ジ」の子音はしばしば「チ」を有声化した音になる) * アメリカの音声記号では、有声歯茎破擦音(国際音声記号では[d͡z])を表すことがある。紛らわしいので注意が必要である。 (ja)
  • エッジュ (Ezh) とは、次のようなラテン文字である。 * 文字としては通常Zと等価である。フラクトゥールのZ z や筆記体のZ zに、この字の形が見られる。 * ロマ語の世界共通ロマ語アルファベット表記では、有声歯茎破擦音[d͡z]を表す。 * 国際音声記号では、有声後部歯茎摩擦音:「シ」の子音を有声化した音を表す。(「ジ」の子音はしばしば「チ」を有声化した音になる) * アメリカの音声記号では、有声歯茎破擦音(国際音声記号では[d͡z])を表すことがある。紛らわしいので注意が必要である。 (ja)
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