YB-60とは、アメリカ合衆国の航空機メーカーであったコンベアがアメリカ空軍向けに開発していた爆撃機。B-36爆撃機を純ジェット化した機体であり、開発当初はXB-36Gと呼称していた。B-52爆撃機との競争試作であり、試作のみで量産はされなかった。