XBT2C(Curtiss-Wright XBT2C )は、第二次世界大戦中にカーチス・ライト社がアメリカ海軍向けに開発した試作艦上攻撃機。 社内名称はCW-98(モデル98)。XBTC艦上攻撃機の複座型で、エンジンを換装しレーダーを搭載した機体である。この機体がカーチス・ライト社製でアメリカ海軍へ納入された最後の航空機となった。