『TOKYO-POP』(トーキョーポップ Tokyo Pop)は、音楽を中心にアメリカ人の娘とロック・バンドのボーカルの日本人青年との交流を描いたアメリカと日本の合作映画。1988年に公開された。アメリカの習慣と東京のライフ・スタイルのコントラストと、2人の主人公の間で発展するラブ・ストーリーを織り交ぜている。 主人公はキャリー・ハミルトン扮するウェンディーと、田所豊(現:ダイアモンド☆ユカイ)扮する山口ヒロ。ほかの出演者にはや丹波哲郎らがいる。監督と脚本はフラン・ルーベル・クズイ。メタル・バンドのX JAPANがカメオ出演している。