『THE END』(ジ・エンド)は、日本のミュージシャンである遠藤ミチロウの初のミニ・アルバム。 1985年3月30日に東芝EMIのイーストワールドレーベルよりリリースされた。先行シングルとしてリリースされた「仰げば尊し」を収録している。 ザ・スターリン解散後、初となる遠藤ミチロウの作品。前作『ベトナム伝説』においてパンクロック調でカバーした「仰げば尊し」のリメイク版、自らが責任編集として発行したソノシート付きマガジン「ING'O」のタイトルを冠した楽曲、ピアノから始まるバラード曲、ザ・スターリン時代の未発表曲など4曲が収録されている。レコーディングにはザ・スターリンのメンバーからは小野昌之が参加した他、元プラスチックスの佐久間正英や、当時P-MODELとして活動していた平沢進など、テクノポップグループのメンバーが参加している。 本作品はザ・スターリン時代に在籍していた徳間ジャパンから東芝EMIに移籍してリリースされたが、遠藤はこの後キングレコードに移籍し、このレーベルでリリースしたのはこの作品のみとなった。

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  • 『THE END』(ジ・エンド)は、日本のミュージシャンである遠藤ミチロウの初のミニ・アルバム。 1985年3月30日に東芝EMIのイーストワールドレーベルよりリリースされた。先行シングルとしてリリースされた「仰げば尊し」を収録している。 ザ・スターリン解散後、初となる遠藤ミチロウの作品。前作『ベトナム伝説』においてパンクロック調でカバーした「仰げば尊し」のリメイク版、自らが責任編集として発行したソノシート付きマガジン「ING'O」のタイトルを冠した楽曲、ピアノから始まるバラード曲、ザ・スターリン時代の未発表曲など4曲が収録されている。レコーディングにはザ・スターリンのメンバーからは小野昌之が参加した他、元プラスチックスの佐久間正英や、当時P-MODELとして活動していた平沢進など、テクノポップグループのメンバーが参加している。 本作品はザ・スターリン時代に在籍していた徳間ジャパンから東芝EMIに移籍してリリースされたが、遠藤はこの後キングレコードに移籍し、このレーベルでリリースしたのはこの作品のみとなった。 (ja)
  • 『THE END』(ジ・エンド)は、日本のミュージシャンである遠藤ミチロウの初のミニ・アルバム。 1985年3月30日に東芝EMIのイーストワールドレーベルよりリリースされた。先行シングルとしてリリースされた「仰げば尊し」を収録している。 ザ・スターリン解散後、初となる遠藤ミチロウの作品。前作『ベトナム伝説』においてパンクロック調でカバーした「仰げば尊し」のリメイク版、自らが責任編集として発行したソノシート付きマガジン「ING'O」のタイトルを冠した楽曲、ピアノから始まるバラード曲、ザ・スターリン時代の未発表曲など4曲が収録されている。レコーディングにはザ・スターリンのメンバーからは小野昌之が参加した他、元プラスチックスの佐久間正英や、当時P-MODELとして活動していた平沢進など、テクノポップグループのメンバーが参加している。 本作品はザ・スターリン時代に在籍していた徳間ジャパンから東芝EMIに移籍してリリースされたが、遠藤はこの後キングレコードに移籍し、このレーベルでリリースしたのはこの作品のみとなった。 (ja)
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  • 『THE END』(ジ・エンド)は、日本のミュージシャンである遠藤ミチロウの初のミニ・アルバム。 1985年3月30日に東芝EMIのイーストワールドレーベルよりリリースされた。先行シングルとしてリリースされた「仰げば尊し」を収録している。 ザ・スターリン解散後、初となる遠藤ミチロウの作品。前作『ベトナム伝説』においてパンクロック調でカバーした「仰げば尊し」のリメイク版、自らが責任編集として発行したソノシート付きマガジン「ING'O」のタイトルを冠した楽曲、ピアノから始まるバラード曲、ザ・スターリン時代の未発表曲など4曲が収録されている。レコーディングにはザ・スターリンのメンバーからは小野昌之が参加した他、元プラスチックスの佐久間正英や、当時P-MODELとして活動していた平沢進など、テクノポップグループのメンバーが参加している。 本作品はザ・スターリン時代に在籍していた徳間ジャパンから東芝EMIに移籍してリリースされたが、遠藤はこの後キングレコードに移籍し、このレーベルでリリースしたのはこの作品のみとなった。 (ja)
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