Sony Tablet P(ソニータブレット・ピー)は2011年9月1日に発表された、ソニー製のタブレット端末である。初期搭載OSはAndroid 3.2が搭載され、アップデートでAndroid 4.0に対応する。日本市場では、Wi-Fi+3Gモデル「SGPT211JP/S」とWi-Fiモデル「SGPT213JP/H」が発売されている。 2012年9月に「Sony Tablet」ブランドはスマートフォンと同様の「Xperia Tablet」に変更されたが、「Sony Tablet P」に相当する後継機を投入する予定は2012年9月時点でないとされている。 シリーズ全体の特徴は『Sony Tablet』を参照のこと。