SU-76i(ロシア語:СУ-76и)は、第二次世界大戦中のソ連の自走砲。ドイツ軍から鹵獲したIII号戦車をベースに、1943年4月-11月の間に改造・生産された。第37工場(第38工場説もあり)で200輌前後が完成した。