SU-100Pとはソビエト連邦で試作された100mm砲を積む自走砲である。ウラルマーシュの重車両生産部門であるOKB-3が設計した。設計主務はレフ・ゴルリツキー。 (ロシア語: СУ-100П, (装甲車両総局)での呼称は「オブイェークト105」)SU-100Pの用途は敵の火点を制圧し破壊することである。また領域への侵入を拒否すること、装甲化された敵兵力との交戦、さらに対砲兵任務も行える。