RS-28は、ロシア連邦が2022年中に配備開始を予定している大陸間弾道ミサイル(ICBM)である。サルマト(サーマット)と呼ばれるほか、R-36(SS-18 Satan)の後継の位置づけから北大西洋条約機構(NATO)ではSatan2(サタン2)というNATOコードネームを用いている。