ROKKO森の音ミュージアム(ろっこうもりのねミュージアム)は、兵庫県神戸市の六甲山上にあるオルゴール博物館。 1994年7月21日に阪神電気鉄道の一部門として「ホール・オブ・ホールズ六甲」の名で開館、1996年には自動演奏楽器専門の博物館としては日本で初めて博物館法に基づく博物館相当施設に指定された。現在も阪急阪神ホールディングス傘下となった阪神電気鉄道にあるが実際の運営は2003年以降、子会社の六甲山観光株式会社に委託されている。 2012年3月に六甲オルゴールミュージアムと改称。さらに2021年7月16日、ROKKO森の音ミュージアムに改称してリニューアルオープンした。