『RDG レッドデータガール』(アールディージー レッドデータガール)は、荻原規子による日本のファンタジー小説のシリーズ。2008年7月から2012年11月まで、全6巻が角川書店から刊行された。挿画は単行本・文庫版共に酒井駒子が担当している。2019年1月時点で累計部数は128万部を突破している。 『月刊少年エース』(角川書店)にて琴音らんまるによるコミカライズが2012年12月号から2014年9月号まで連載された。 2013年4月から6月にかけてテレビアニメが放送された。キャラクター原案と角川スニーカー文庫版の挿画は岸田メルが担当。アニメーション制作はP.A.WORKS。