Quasi-star、またはblack hole starは、宇宙初期に存在した可能性がある、非常に重く明るい仮説上の天体である。核融合反応によって輝く現代の恒星とは異なり、天体中心部にあるブラックホールに物質が落ち込むことでエネルギーがもたらされると考えられている。