M24型柄付手榴弾(エム24がたえつきしゅりゅうだん、ドイツ語: Stielhandgranate 24)は、第一次世界大戦中にドイツで開発された柄付き手榴弾である。小さい缶詰型の炸薬部に木製の棒をつけた形状から、イギリス軍将兵からポテトマッシャー(じゃがいも潰し器)という渾名がつけられ、ドイツ語では「Die Kartoffelpresse」という。20世紀を代表する歩兵用兵器として知られる。和名は24年型柄付手榴弾。