LaGG-1(Lavochkin-Gorbunov-Gudkov LaGG-1 ラググ1 / 露 : ЛаГГ-1 ラーググ・アヂーン)は、ソヴィエト連邦のOKB-301設計局が開発した単発単葉の戦闘機である。配備を急ぐ軍によって試作の段階で運用されたことから散々な悪評を得たが、後に改良された新たな型がLaGG-3として空軍や海軍航空隊で運用されるようになる。