LM-47(ロシア語: ЛМ-47)は、かつてソビエト連邦(現:ロシア連邦)のレニングラード市電(現:サンクトペテルブルク市電)で使用されていた路面電車車両。同型の付随車であるLP-47(ЛП-47)と共に1947年から1948年にかけて製造され、車体の形状や塗装から「象」(«Слон»)と言う愛称で呼ばれていた。