Kh(ロシア語: Х)は、ソビエト連邦(ソ連)で生産・運用された路面電車車両の形式。ソ連初期の標準型車両として開発された小型の2軸車で、後方に連結される同型の付随車のM(М)と共に、1920年代後半から1941年まで大量生産が実施された。