K5計画(ケーファイブけいかく)又はK5地帯、K5作戦、あるいはまたバンブーカーテンとしても知られる計画は、1985年から1989年にかけてカンプチア人民共和国政府の行った作戦である。この作戦では塹壕やワイヤーフェンスが用いられ、また事実上タイ・カンボジア国境全域に沿って地雷原が敷設され、カンボジアへのクメール・ルージュの潜入を防ごうとした。 破壊的なK5国境防衛は、カンプチア人民共和国の印象に壊滅的な影を落とすことになる。