JR貨物クキ900形貨車(JRかもつクキ900がたかしゃ)は、1989年(平成元年)5月30日にコキ1000形コンテナ車からの改造により日本車輌製造で1両が試作された、日本貨物鉄道(JR貨物)のタンクローリーピギーバック輸送用車運車である。