FMラジオ局J-waveが開局5周年を機に、レコード会社7社とのコラボレーションのもと、J-waveのタイム・スペース'AZ-WAVE’(番組と番組の間に音楽を流していた番組のようなところ)の心地よさをCDで表現すべく、快適空間演出音楽を提案するために”恋愛初期の楽士達(アーティスト)へ”と題し選曲されリリースされたのがコンピレーションCD『LOVE NOTES』全7枚である。 AZ-WAVEについて ’AZ-WAVE'とは、開局当初の1988年から1990年代半ばにかけ、J-waveが平日の夜、および土日の終日、番組と番組を繋ぐ心地よい間(ま)として選曲した音楽を曲紹介やアーティスト・インフォメーションも入れずに放送していた放送枠のことである。(1990年代後半からAZ-WAVE枠終了となる2000年3月まではナビゲーターの声が入る音楽枠へ変更された。・・・参照:AZ-BEATの項) 選曲コンセプト (以上リリース当時J-wave編成部プロデューサーであった斉藤茂氏執筆のCDライナーノーツより抜粋し要約) 'リリースされたCD'(全7枚)

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  • FMラジオ局J-waveが開局5周年を機に、レコード会社7社とのコラボレーションのもと、J-waveのタイム・スペース'AZ-WAVE’(番組と番組の間に音楽を流していた番組のようなところ)の心地よさをCDで表現すべく、快適空間演出音楽を提案するために”恋愛初期の楽士達(アーティスト)へ”と題し選曲されリリースされたのがコンピレーションCD『LOVE NOTES』全7枚である。 AZ-WAVEについて ’AZ-WAVE'とは、開局当初の1988年から1990年代半ばにかけ、J-waveが平日の夜、および土日の終日、番組と番組を繋ぐ心地よい間(ま)として選曲した音楽を曲紹介やアーティスト・インフォメーションも入れずに放送していた放送枠のことである。(1990年代後半からAZ-WAVE枠終了となる2000年3月まではナビゲーターの声が入る音楽枠へ変更された。・・・参照:AZ-BEATの項) 選曲コンセプト 「心地良さ」「リラクゼーション」「愛情表現」以上3つをテーマとし、J-waveとアメリカの放送プロデューサー、フランク・コーディ氏率いるニュージャージー州プリンストンのスタッフらによって選曲された'AZ-WAVE'は、ソフト・アーバン、AC(アダルト・コンテンポラリー)、AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)、NAC(ニュー・アダルト・コンテンポラリー)、現在スムーズ・ジャズと呼ばれているコンテンポラリージャズ(フュージョン)、ニューエイジ・ミュージックと守備範囲の幅が実に広いものであった。 (以上リリース当時J-wave編成部プロデューサーであった斉藤茂氏執筆のCDライナーノーツより抜粋し要約) 'リリースされたCD'(全7枚) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation EPIC/SONY edition』<ESCA-5828>(1993年9月22日) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation MCA Victor edition』<MVCR-159>(1993年9月22日) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation VICTOR ETERTAINMENT edition』<VICJ-5055>(1993年9月22日) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation BMG VICTOR edition』<BVCP-663>(1993年9月22日) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation WARNER MUSIC JAPAN edition』<WPCP-5535>(1993年9月25日) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation POLYDOR edition』<POCP-1356>(1993年9月26日) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation TOSHIBA EMI edition』<TOCP-7991>(1993年9月29日) (ja)
  • FMラジオ局J-waveが開局5周年を機に、レコード会社7社とのコラボレーションのもと、J-waveのタイム・スペース'AZ-WAVE’(番組と番組の間に音楽を流していた番組のようなところ)の心地よさをCDで表現すべく、快適空間演出音楽を提案するために”恋愛初期の楽士達(アーティスト)へ”と題し選曲されリリースされたのがコンピレーションCD『LOVE NOTES』全7枚である。 AZ-WAVEについて ’AZ-WAVE'とは、開局当初の1988年から1990年代半ばにかけ、J-waveが平日の夜、および土日の終日、番組と番組を繋ぐ心地よい間(ま)として選曲した音楽を曲紹介やアーティスト・インフォメーションも入れずに放送していた放送枠のことである。(1990年代後半からAZ-WAVE枠終了となる2000年3月まではナビゲーターの声が入る音楽枠へ変更された。・・・参照:AZ-BEATの項) 選曲コンセプト 「心地良さ」「リラクゼーション」「愛情表現」以上3つをテーマとし、J-waveとアメリカの放送プロデューサー、フランク・コーディ氏率いるニュージャージー州プリンストンのスタッフらによって選曲された'AZ-WAVE'は、ソフト・アーバン、AC(アダルト・コンテンポラリー)、AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)、NAC(ニュー・アダルト・コンテンポラリー)、現在スムーズ・ジャズと呼ばれているコンテンポラリージャズ(フュージョン)、ニューエイジ・ミュージックと守備範囲の幅が実に広いものであった。 (以上リリース当時J-wave編成部プロデューサーであった斉藤茂氏執筆のCDライナーノーツより抜粋し要約) 'リリースされたCD'(全7枚) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation EPIC/SONY edition』<ESCA-5828>(1993年9月22日) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation MCA Victor edition』<MVCR-159>(1993年9月22日) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation VICTOR ETERTAINMENT edition』<VICJ-5055>(1993年9月22日) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation BMG VICTOR edition』<BVCP-663>(1993年9月22日) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation WARNER MUSIC JAPAN edition』<WPCP-5535>(1993年9月25日) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation POLYDOR edition』<POCP-1356>(1993年9月26日) * 『J-wave presents 'AZ-WAVE' compilation TOSHIBA EMI edition』<TOCP-7991>(1993年9月29日) (ja)
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  • FMラジオ局J-waveが開局5周年を機に、レコード会社7社とのコラボレーションのもと、J-waveのタイム・スペース'AZ-WAVE’(番組と番組の間に音楽を流していた番組のようなところ)の心地よさをCDで表現すべく、快適空間演出音楽を提案するために”恋愛初期の楽士達(アーティスト)へ”と題し選曲されリリースされたのがコンピレーションCD『LOVE NOTES』全7枚である。 AZ-WAVEについて ’AZ-WAVE'とは、開局当初の1988年から1990年代半ばにかけ、J-waveが平日の夜、および土日の終日、番組と番組を繋ぐ心地よい間(ま)として選曲した音楽を曲紹介やアーティスト・インフォメーションも入れずに放送していた放送枠のことである。(1990年代後半からAZ-WAVE枠終了となる2000年3月まではナビゲーターの声が入る音楽枠へ変更された。・・・参照:AZ-BEATの項) 選曲コンセプト (以上リリース当時J-wave編成部プロデューサーであった斉藤茂氏執筆のCDライナーノーツより抜粋し要約) 'リリースされたCD'(全7枚) (ja)
  • FMラジオ局J-waveが開局5周年を機に、レコード会社7社とのコラボレーションのもと、J-waveのタイム・スペース'AZ-WAVE’(番組と番組の間に音楽を流していた番組のようなところ)の心地よさをCDで表現すべく、快適空間演出音楽を提案するために”恋愛初期の楽士達(アーティスト)へ”と題し選曲されリリースされたのがコンピレーションCD『LOVE NOTES』全7枚である。 AZ-WAVEについて ’AZ-WAVE'とは、開局当初の1988年から1990年代半ばにかけ、J-waveが平日の夜、および土日の終日、番組と番組を繋ぐ心地よい間(ま)として選曲した音楽を曲紹介やアーティスト・インフォメーションも入れずに放送していた放送枠のことである。(1990年代後半からAZ-WAVE枠終了となる2000年3月まではナビゲーターの声が入る音楽枠へ変更された。・・・参照:AZ-BEATの項) 選曲コンセプト (以上リリース当時J-wave編成部プロデューサーであった斉藤茂氏執筆のCDライナーノーツより抜粋し要約) 'リリースされたCD'(全7枚) (ja)
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