GT-1(Glide Torpedo 1)とは、第二次世界大戦中にアメリカ陸軍航空隊によって開発された航空魚雷である。本兵器は航空機によって安全な距離から航空魚雷を投下し、送り込むことを目的としている。GT-1は実戦投入のための試験中、充分な成功が確認され、戦争末期に限られた本数が投入された。