EpiVacCorona(エピバックコロナ、ロシア語: ЭпиВакКорона, ラテン EpiVakKorona)は、ロシアのベクター・インスティテュートが開発したCOVID-19ワクチンである。EpiVacCoronaワクチンは、ウイルス合成ペプチド抗原から抽出されたフラグメント(断片)を含んでいる。この抗原を用いたワクチンは、COVID-19に対する免疫反応を誘発し、免疫のさらなる活性化を促進する。