プログラミング言語におけるcomefrom文(カムフロム文、英: comefrom statement)とは、コード内の任意のポイント(専らラベルで指定される)から、そのcomefrom文の場所へ制御がジャンプ(移動)するという制御構造のひとつである「文」である。goto文とほぼ反対の働きをするものであり、元々は冗談として提唱されたものだったが、一部のプログラミング言語で実際に実装されている。gotoがgo toとも書かれるように、comefromもcome fromとも書かれる。

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  • プログラミング言語におけるcomefrom文(カムフロム文、英: comefrom statement)とは、コード内の任意のポイント(専らラベルで指定される)から、そのcomefrom文の場所へ制御がジャンプ(移動)するという制御構造のひとつである「文」である。goto文とほぼ反対の働きをするものであり、元々は冗談として提唱されたものだったが、一部のプログラミング言語で実際に実装されている。gotoがgo toとも書かれるように、comefromもcome fromとも書かれる。 (ja)
  • プログラミング言語におけるcomefrom文(カムフロム文、英: comefrom statement)とは、コード内の任意のポイント(専らラベルで指定される)から、そのcomefrom文の場所へ制御がジャンプ(移動)するという制御構造のひとつである「文」である。goto文とほぼ反対の働きをするものであり、元々は冗談として提唱されたものだったが、一部のプログラミング言語で実際に実装されている。gotoがgo toとも書かれるように、comefromもcome fromとも書かれる。 (ja)
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  • プログラミング言語におけるcomefrom文(カムフロム文、英: comefrom statement)とは、コード内の任意のポイント(専らラベルで指定される)から、そのcomefrom文の場所へ制御がジャンプ(移動)するという制御構造のひとつである「文」である。goto文とほぼ反対の働きをするものであり、元々は冗談として提唱されたものだったが、一部のプログラミング言語で実際に実装されている。gotoがgo toとも書かれるように、comefromもcome fromとも書かれる。 (ja)
  • プログラミング言語におけるcomefrom文(カムフロム文、英: comefrom statement)とは、コード内の任意のポイント(専らラベルで指定される)から、そのcomefrom文の場所へ制御がジャンプ(移動)するという制御構造のひとつである「文」である。goto文とほぼ反対の働きをするものであり、元々は冗談として提唱されたものだったが、一部のプログラミング言語で実際に実装されている。gotoがgo toとも書かれるように、comefromもcome fromとも書かれる。 (ja)
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  • Comefrom文 (ja)
  • Comefrom文 (ja)
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