ALM 980便不時着水事故は、1970年5月2日に発生した事故。ニューヨーク・ジョン・F・ケネディ国際空港発オランダ領アンティル諸島・プリンセス・ジュリアナ国際空港行だったALM 980便が、数回の着陸復航の後に、セント・クロイ島から48キロ(30マイル)離れたカリブ海に不時着水し、23人の死者を出した。