96式装輪装甲車(きゅうろくしきそうりんそうこうしゃ、英語: Type 96 Armored Personnel Carrier)は、陸上自衛隊が73式装甲車の後継車両として1992年から小松製作所が開発を開始し、1996年に制式化された装輪装甲車。陸上自衛隊で初めて制式採用された装輪装甲人員輸送車でもある。 防衛省は愛称を「クーガー」として広報活動に使用しているが、隊員は「96」、「96W」、「96WAPC」、「WAPC」、「W」等と呼んでいる。

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  • 96式装輪装甲車(きゅうろくしきそうりんそうこうしゃ、英語: Type 96 Armored Personnel Carrier)は、陸上自衛隊が73式装甲車の後継車両として1992年から小松製作所が開発を開始し、1996年に制式化された装輪装甲車。陸上自衛隊で初めて制式採用された装輪装甲人員輸送車でもある。 防衛省は愛称を「クーガー」として広報活動に使用しているが、隊員は「96」、「96W」、「96WAPC」、「WAPC」、「W」等と呼んでいる。 (ja)
  • 96式装輪装甲車(きゅうろくしきそうりんそうこうしゃ、英語: Type 96 Armored Personnel Carrier)は、陸上自衛隊が73式装甲車の後継車両として1992年から小松製作所が開発を開始し、1996年に制式化された装輪装甲車。陸上自衛隊で初めて制式採用された装輪装甲人員輸送車でもある。 防衛省は愛称を「クーガー」として広報活動に使用しているが、隊員は「96」、「96W」、「96WAPC」、「WAPC」、「W」等と呼んでいる。 (ja)
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  • イラク派遣仕様と同じ日の丸と国名の表記が施されている。 (ja)
  • 福島第一原発職員が全員撤退する事態になったとき、中央即応連隊が救出作戦を行えるよう改造されている。車両の上に人が登り易いよう、踏み台、ロープ、落下防止の手すりが取り付けられ、拡声器も外付けしていた。戦車部隊配備の車両もかき集め、数両がこの仕様に改造された。 (ja)
  • 東日本大震災における災害派遣で除染を受ける96式装輪装甲車。 (ja)
  • 各ハッチを開いた状態。後部乗員室の左後部視察窓を通して、背景の建物が見えている (ja)
  • ガラス窓風防を取り付けた試作車 (ja)
  • 後方より (ja)
  • 走行する96式装輪装甲車 (ja)
  • 車内の様子 (ja)
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  • JGSDF APC Type 96 at JGSDF Camp Matsudo 02.jpg (ja)
  • JGSDF APC Type 96 at JGSDF Camp Shimoshizu 01.jpg (ja)
  • JGSDF APC Type 96 at JGSDF PI center 1.jpg (ja)
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  • JGSDF Type96 APC 20120429-01.JPG (ja)
  • Type96 40mm Automatic Grenad Gun on Vehicle.JPG (ja)
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  • 96式装輪装甲車(きゅうろくしきそうりんそうこうしゃ、英語: Type 96 Armored Personnel Carrier)は、陸上自衛隊が73式装甲車の後継車両として1992年から小松製作所が開発を開始し、1996年に制式化された装輪装甲車。陸上自衛隊で初めて制式採用された装輪装甲人員輸送車でもある。 防衛省は愛称を「クーガー」として広報活動に使用しているが、隊員は「96」、「96W」、「96WAPC」、「WAPC」、「W」等と呼んでいる。 (ja)
  • 96式装輪装甲車(きゅうろくしきそうりんそうこうしゃ、英語: Type 96 Armored Personnel Carrier)は、陸上自衛隊が73式装甲車の後継車両として1992年から小松製作所が開発を開始し、1996年に制式化された装輪装甲車。陸上自衛隊で初めて制式採用された装輪装甲人員輸送車でもある。 防衛省は愛称を「クーガー」として広報活動に使用しているが、隊員は「96」、「96W」、「96WAPC」、「WAPC」、「W」等と呼んでいる。 (ja)
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  • 96式装輪装甲車 (ja)
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