6mミリ波電波望遠鏡(ろくメートルミリはでんぱぼうえんきょう、6mミリ波望遠鏡)は、1970年から2018年まで運用された日本の電波望遠鏡。2018年10月に国立天文台三鷹キャンパス敷地内に移設され、以後保存公開されている。野辺山宇宙電波観測所の45m電波望遠鏡やアルマ望遠鏡、VERAプロジェクトなどの日本の宇宙電波観測発展の礎となった電波望遠鏡として、2020年3月に日本天文学会の定める日本天文遺産に認定された。