67式装甲作業車(ろくななしきそうこうさぎょうしゃ)は、陸上自衛隊が1967年に制式化した施設科装備である。67式戦車橋や70式戦車回収車同様、戦後初の国産戦車である61式戦車の派生車両として計画された。