400万台クラブとは、1990年代に自動車メーカー間のM&Aの重要性を説く際に用いられたキーワード。当時は、年間400万台生産しない自動車メーカーは淘汰されるとささやかれ、また年間400万台分の自動車主要部品を生産しない専業部品メーカーにも同様の議論は及んだ。