2K22 ツングースカ(ロシア語: 2К22 Тунгуска「ツングースカ川」の意)は、ソビエト連邦が開発した自走式対空砲/ミサイルシステムである。システムが搭載されて運用される車両の制式名から2S6の名称で呼ばれることもあり、システムの詳細な構成が知られる前の資料等ではこの「2S6」で表記されている例も多い。 昼夜、全天候対応の条件下で低空飛行を行う航空機およびヘリコプターを迎撃するために設計された。