2019年の東京ヤクルトスワローズでは、2019年シーズンについての東京ヤクルトスワローズの動向をまとめる。 このシーズンの東京ヤクルトスワローズは、2回目の小川淳司監督体制の2年目(途中就任の2010年を含み通算7年目)のシーズンである。球団史上最長タイの16連敗(1回目は1970年)を喫し、最下位に終わった。一方で高卒2年目の村上宗隆が全143試合に出場、打率.231ながらも36本塁打を記録し、セ・リーグ新人王に輝いた。