2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップ(FIBA Basketball World Cup 2019)は2019年に中国で開催された第18回FIBAバスケットボール・ワールドカップである。当初予定だった2018年より1年遅らせて2019年の開催となり、1967年大会以来FIFAワールドカップと別の年に開催されることになった。また、出場枠もそれまでの24から32に増加される。 2015年3月にFIBA評議員会でアジアでの開催が決定し、8月に東京で行われた同評議員会で中国もしくはフィリピンの中から開催国をFIBA理事が投票。その結果、14対7で中国が開催権を獲得した。アジアでの開催は2006年の日本大会以来3度目である。