2010年フィルエアL-410墜落事故は、2010年8月25日にコンゴ民主共和国で発生した航空事故である。ンドロ空港から複数の空港を経由する国内定期旅客便だったフィルエアのLet L-410UVP-E20Cがへの最終進入中に墜落し、乗員乗客21人中20人が死亡した。 事故原因は乗客の1人が密輸目的で隠し持っていたクロコダイルが逃げ出したため、乗客がパニックに陥り、機体のバランスが失われたためだとされた。