2009年のJリーグは、J1リーグ、J2リーグともに2009年の3月7日に開幕、12月5日に閉幕した。 J2リーグのクラブ数が18に達したことにより、前年まで開催されていたJ1・J2入れ替え戦は廃止。J1リーグ下位3クラブとJ2リーグ上位3クラブによる自動入れ替え方式に変更され、J1リーグ・J2リーグ各18クラブずつの計36クラブが参加して行われた。この年よりJリーグ主催だったJサテライトリーグが廃止された。 J1リーグでの優勝は鹿島アントラーズ、J2リーグでの優勝はベガルタ仙台であった。