2008年ジンバブエのコレラ発生(2008ねんジンバブエのコレラはっせい)は、ジンバブエで2008年8月から2009年6月まで流行したコレラの発生である。2008年12月には感染したと疑われる人数が10,000人を超えた。12月3日、ジンバブエ政府は非常事態を宣言し、国際社会に支援を要請した。最終的に、10万人に迫る感染者と、4288人の死者を出した。