2008年沖縄県議会議員選挙(-ねん おきなわけんぎかいぎいんせんきょ)は、沖縄県の議決機関である沖縄県議会を構成する議員を選出するため、2008年6月8日に投票が行われた沖縄県の地方選挙である。沖縄県は戦後、米軍の統治下にあり、第1回の県議選は沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律に基づいて1972年6月25日に行われた。そのため、これ以降の県議選は、統一地方選挙より1年ずれる形で、実施されるようになった。