2007 WD5は、2007年11月20日にカタリナ・スカイサーベイのアンドレア・ボアッティーニによって発見された、地球近傍小惑星の一つである。発見当初、2008年1月30日に火星に衝突する可能性のあることが指摘され、注目を集めた。