2004年韓国プロ野球兵役忌避事件(2004ねんかんこくプロやきゅうへいえききひじけん)は、2004年に、大韓民国のプロ野球選手(KBOリーグ所属)が、新種の手法を通じて組織的に兵役を不法に免除されようとした事件である。この事件が警察野球団設立のきっかけとなった。