1976年の台風(1976ねんのたいふう、太平洋北西部で発生した熱帯低気圧)のデータ。台風の発生数は25個であった。 日本には13個の台風が接近したが、うち本土に上陸したのは台風12号と台風17号の2個であった。特に9月に上陸した台風17号は、日本全国に記録的な大雨をもたらして多数の犠牲者を出した。この台風による降雨量は800億トンを超え、歴代1位ともいわれる。