1942年カンタス航空ショートエンパイア撃墜事件(1942 Qantas Short Empire shoot-down)は、1942年1月30日、カンタス航空所属の飛行艇コリオ号(Corio)が、第二次世界大戦中にオランダ領東インド・西ティモール沖を飛行中、大日本帝国海軍機によって撃墜された事件である。乗員および乗客13人が死亡した。