1928年アムステルダムオリンピックの陸上競技・男子三段跳(1928ねんアムステルダムオリンピックのりくじょうきょうぎ・だんしさんだんとび)は、1928年8月2日に開催された。日本代表の織田幹雄が金メダルを獲得し、日本人初のオリンピック金メダリストとなった。また南部忠平が4位に入賞し、同日に行われた女子800mでは人見絹枝が銀メダルを獲得するなど、この日は日本の陸上競技が世界最高水準に達した記念すべき日となった。