1717年豪雪(1717ねんごうせつ)とは、グレゴリオ暦で1717年2月27日から同年3月7日にかけて、バージニア植民地と、ニューイングランドの植民地が1.5メートル以上の雪で覆われ、さらに高く吹き流された出来事。降雪は他の各地でもあったかもしれないが、当時はニューイングランド以外では人口が希薄だった。この大雪はともに、ニューイングランドでの記録的な大雪の一つである。